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「はがきの書き方教室」概要

メールが主流になっても「はがき」にはメールで伝えられない人間の温かみがある! 「はがき」をもらうときのうれしさ! わざわざお店で「はがき」を買って、手間暇かけて「はがき」を書いて、そして、とぼとぼとポストに投函する手間のありがたさ。便利な時代だからこそ、「はがき」は人の気持ちを幸せにするし、喜びを与えるのだ!

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はがきを出すきっかけを考えよう!

【 はがきを出すきっかけを考えよう〜その1 】

 はがきを出すのは慣れると簡単なのだが、その1枚を出すまでがけっこう敷居が高かったりする。

 きっかけとして考えられるのが、年賀状と暑中見舞いであるが、真夏と暮れまでじ〜〜っと待っているのも芸がない。

 人間毎日同じような生活をしていると感じるが、「結婚」「転職」 「異動」「引っ越し」「転勤」など、何かしらのイベントがあるものだ。

 オイラの場合で言うと、休刊や連載打ち切りと言ったことがある一方で、新しい雑誌に連載が始まったり、単発のムックの執筆があったりする。去年と今年では、まるで違う仕事をしていたりする。

 何かしらのイベントがあったら、それの通知をかねて「はがき」を出してみよう。通知をメインと考えれば、「はがき」を出す理由なんて考える必要はないのだ!

【 はがきを出すきっかけを考えよう〜その2 】

 オイラの場合は皆無だが、出張などで遠方に出かける機会のある人は多い。

 出張は別にイベントでもなんでもないが、もし、出張先に知り合いがいたら「はがき」を出すチャンスである。時間の都合が合えば会うことも楽しいし、たとえ会えなくても、おいしいお店の情報とか、宿泊先のこととか訊くことはいくらでも見つかるはずである。

 何か教えてほしいことをメインに据えれば、「はがき」を出す理由を考える必要はない。「おひさしぶりのひとことさえあれば取り立てて飾った言葉はいらないものだ。

【 はがきを出すきっかけを考えよう〜その3 】

 今年の春になるが、オイラは手紙のテンプレート集の文面を書いた。パソコンショップとかで売られているとは思うが、実物を送ってくれないので、オイラの手元にはない。

 たぶん『メールの常識非常識』なんて本を出しているものだから、その手のことには詳しいと思って仕事を依頼してきたのだと思う。

 しかし、オイラははっきり言って、ビジネス文書を書く機会など、取材の企画書をファックスで送るときだけである。「はがき」で取材のお礼を書くときだって、「拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます」なんて文面ではなく、「取材のご協力ありがとうございました」と、フランクなものばかりだ。

 せっかく来た仕事なので、受けないのももったいないし、と言うことで、どういう状況でビジネス文書を書くのか、どんな文面になるのか、調べたり、人から話を聞いてどうにか書き上げたが、そこで一つ気がついたことがあったのだが、盆暮れや何やらの粗品を送るときに、「別便にて○○をお送りしましたので、ご笑納頂けましたら幸いに存じます」のような「はがき」を送ることがあると言うことを知った。

 実際、これは知っただけで、実行はしていないが、これなどは、品物を送ったと言うだけで、「はがき」を送る口実になるのだと、知った瞬間でもあった。

 手紙のテンプレートの仕事をしたおかげで、送ることは皆無とは思うが、ベテラン総務並みの公式のビジネス文書も、謝り慣れた営業マン並のお詫びの手紙もスラスラと書けるのである。

 お金をもらって、しかも勉強できた良い仕事なのである。

【 はがきを出すきっかけを考えよう〜その4 】

 オイラにも少ないとはいえ、盆暮れが届く。実際、ライターなんて仕事は底辺の仕事で、仕事の発注の行き止まりである。受けた仕事は他に出しようがない。きわめて現場チックな仕事なのだ。

 オイラの場合は数少ない盆暮れ、お礼は「はがき」を出すことにしている。メールや電話でも良いのだが、あえて「はがき」を出す。

これは奥さんという外堀対策である。デパートに行って盆暮れを注文するのは奥さんだろうし、「はがき」を最初に見るのも奥さんだ。

電話やメールでは奥さんに感謝の気持ちをアピールできない。

 直接の関係はなくても、奥さんに「せっかく送ったのに挨拶もない」と思われるよりは、覚えをめでたくしておいた方が都合がよい。

「はがき」は手紙とは違い、誰が見ても良いものなのだ。たとえダンナさん宛に送った「はがき」でも、奥さんは見てもかまわないのだ。むしろ、回し読みをされると行った前提で書くことが大切になるのだ。

 たとえ親子夫婦といえでも、勝手に封筒を開けてしまうのはまずいてゆ〜か、ルール違反である。しかし、「はがき」なら誰が読んでもかまわない。これが「はがき」の特性である。

【 携帯の番号が変わったら「はがき」を出そう! 】

 番号が変わるのがいやで、携帯のキャリアを変えない人がいるかもしれない。

 仕事で使っていると、携帯の番号が変わるのは好ましくないかもしれない。しかし、携帯の番号が変わったときは「はがき」を送る良いチャンスだ。

 春は異動、夏は暑中見舞い、冬は年賀状と「はがき」を送るイベントがある。ところが秋はこのイベントがない。

 携帯も受けるサービスによっては、契約期間の拘束を受ける。この更新時期を秋に設定すれば、一年に四回(異動がなければ三回だが)「はがき」を出す理由が見つかる。

 携帯の番号の変更くらい、メールで十分だと思えるかもしれないが、「はがき」を出すためのトレーニングと考えよう。

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